今やパソコンは一家に1台では無く、一人に1台、または2台、3台と使用している方も多いのではないでしょうか?
久しぶりの更新になります。看板屋工房のHです。
かく言う自分も家に1台、事務所に1台、ノートパソコン1台と、3台使用しております。情報を共有する技術も
昔に比べれば、かなり便利になって来ているので、例えば1台が故障しても、何とかその場しのぎを出来るようにしています。
とは言え、それは急場を凌ぐだけで、本来の解決とはなっていません。筐体の修理が必要です。
パーツの交換ぐらいなら自分で出来ますが、修理となると話は別です。数少ない情報の中から原因を推定し、システムに負担を
かけないように、一つ一つトライ&エラーで検証して行く。それを素人がやると取り返しのつかない事態になります。私はなりました。
こういう事はプロにお任せすべきです。
という事で本日ご紹介するのは、7月に麻生にオープンしました、「パソコンドッグ24」様です。
全国展開しているパソコン修理専門店です。出張もしてくれるので、重たいデスクトップでも
安心して相談出来ますね!同チェーンで、北海道初進出の店舗のサイン制作をご依頼頂きました!
メインとなる入口の上に有る看板、実はこれは看「板」ではありません!
FF(フレキシブルフェイス)シートといって、主に内照式看板に使用されるメディアになります。
内部の光を拡散させて、全体を均一に光らせる、機能性メディアになります。
平たく言うと、「キレイに光を通すビニールテント生地」と言った所でしょうか。
内部には16本の蛍光灯が敷き詰められております。1本でも切れていると
部分的に暗くなってしまいます。
写真ではわかりづらいですが、たわみ無く張る作業(展張り)が一番気を使います。
展張りが完了したら、余計な部分を切り落とします。
そして、フレームを取付けたら完成!
FFシートはアクリル板を使用する場合と比べ、重量が軽く、高所の作業に適しています。
また、製作可能サイズが大きいため、アクリル板だと分割になるところが、FFシートだと
つなぎ目の無い製作が可能です。ただ、FFとアクリル、どちらを使用するかは、看板の筐体に依存しますので
新規に看板体を製作する際はご相談下さい!
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パソコンドッグ24札幌麻生店
http://www.pcdock24.com/shop/hokkaido/asabu.html
[ 2016-08-27 ]