今巷ではVRが注目されております。
VRとはVirtual Realityの略で、簡単にいえば仮想空間を作り出す技術の事です。
playstationVRをはじめ、スマホをセットして気軽に楽しめるゴーグルや、
本格的なものではハイスペックPCとヘッドセットで20万円以上掛かるものもあります。
看板屋工房のHです。
先日とあるきっかけでスマホ用のヘッドセットを手に入れました。
早速VR用のアプリをダウンロードして試してみました。
技術の進化に感動すると同時に、Virtual boyは20年早かったのだと涙しました。
以前にVRを体験した人にその感想を聞いた事がありましたが、よくわからない答えが返ってきましたが、
これは本当に文面では伝える事が出来ません。VRは語るものではなく体験するものです。
さて、看板と言えば平坦なものを想像する方が多いと思いますが、
それだけが看板ではございません。カルプ文字やチャンネル文字等の立体文字も看板です。
チャンネル文字・カルプ文字とは、一般的に厚みのある文字の事をさし、箱文字とも呼ばれます。
ロゴや文字の厚みが強調されますのでその存在感・重厚感・安心感・信頼感は平面のそれとは歴然の差があります。
一口に立体文字と言っても、材質や取付方法は様々です。
本日はそんな立体文字看板の一例をご紹介致します。
まずはこちら。
黒いベースにシルバーのカルプが映えます!アップにしたのがこちら!
横から見ると判りやすいですね。平面では出せない圧倒的存在感!
続いてはこちら。
こちらも同じくシルバーですが、先程のヘアーライン(横に薄く線が入っていてます)に対して、
こちらは鏡面になっており、存在感に高級感をプラスしております。
白い壁にピッタリで落ち着いた感じのマットブラックです。
サイズは控えめながら、アピール度は抜群!会社の顔ともいえる玄関でお出迎えしてくれます。
最後はこちら!
弊社で製作したものではありませんが、自分が最も気に入っている立体文字です。
文字の裏からLEDを壁面に照射して周りを光らせる事で文字やロゴを引き立てる。
これは屋内ですが、夜の屋外で見たら感動しますよ!
平面よりも立体の存在感は圧倒的です。注目度が違います!
看板を製作の際は立体文字の事も是非ご検討下さい!
[ 2016-12-08 ]