看板屋工房制作ブログ担当の三川です。
今回はアルミの角パイプ+木目のシート+立体文字+カッティングシートの看板を制作しましたので紹介したいと思います。前回に引き続き立体文字の看板ですが前回のものより発展した看板を制作しました。はじめにアルミの角パイプをコーナーが入る分を計算して寸法通りにカットして行きます。コーナーの部材が入る部分のバリを取りスムーズに入るようにします。バリ取りが終わってから仮組みをしズレないようにマスキングテープなどで固定しビスで枠を固定して行きます。
立体文字の方も制作を進めていき、準備をします。枠が完成したら枠と板をビス止めします。
今回はシートを貼る前に枠に看板の板を先にビス止めします、目的としてはビスの打った後が目立たないようにするのが目的です。
今回のシートの貼り方は枠ごとシートを貼るので普段制作している看板とは巻き込み方が違います。シートを貼り終わったら立体文字とカッティングシートの貼りを進めて行きます。
立体文字やカッティングシートの貼り方などは前回のブログなどで紹介していますので今回は割合します。
シートを貼り終わったら立体文字とカッティングシートを貼って行きます。
今回の看板は屋外用なので立体文字の貼付けが終わったら、立体文字と板の間の隙間を埋めて水がなどが入らないようにコーキングしていきます。
コーキングが終わったら表面の保護シートを剥がして完成となります。
今回制作した看板は看板屋工房のオリジナルの看板となります。今回のようなオリジナルの看板も制作しています。プロのスタッフが対応致しますのでまずはご連絡ください!
[ 2017-05-02 ]